久慈市で女子高校生への卑わいな声かけです。
11日午後4時15分ごろ、久慈市旭町付近の路上で、歩いていた女子高校生2人が高齢男性から卑わいなことを言われました。久慈地区防犯協会連合会が情報を配信しました。
その後男性は、長泉寺付近までつきまといました。
現場は介護老人保健施設「リハビリタウン久慈」北側です。
連合会によりますと、男性は同市中の橋に住むという自称74歳で、身長160センチくらいの普通体型、逆三角形の赤ら顔をして、ろれつが回らず、紺色のつば付き帽子に、水色の長袖シャツと、ベージュ色っぽいズボン姿で、スーパーのレジ袋に花を入れていたということです。
連合会は「早期通報と子どもたちへの危機管理指導を徹底してください」と注意を呼びかけています。